どうも。TrioFです。
都内には公園や庭園が多いという記事は以前書かせて頂きましたが、先日は「旧芝離宮恩賜庭園」に行ってきました。
案内板を見てみると、現存するわが国最古の大名庭園の1つであるようで、池をめぐるように造られた庭園です。天気も良かったお陰で、晴れ晴れとした気持ちで散策できました。とても素敵な公園です。浜松町駅からすぐの好立地でもありますし、入場料も150円でとてもお得です。
ご覧の通りとても広々としていて、都心に居ることを一瞬忘れてしまいます。右下には、「雪見灯籠」も見えますね。
↓は「枯滝」と呼ばれる場所で、石が屏風のように織り成して組まれており、不思議な小世界に迷い込んだようでした。(↓動画になってます)
↓は「大山」という小高い丘からの眺めです。素敵な眺望です。
↓は、何だかイギリスのストーンヘンジを連想させる「石柱」です。わざわざ小田原から運ばれてきた門柱だったそうです。
↓「西湖堤」は呼ばれる可愛い堤です。ここを渡りながら辺りを見廻すと、池にも囲まれていて清々しい気分になれます。
「浮島」と呼ばれる、これまた可愛い離れ小島もありました。
出口も丁寧に案内があり、とても奥ゆかしい感じです。
まさかこんな便利なところに、手軽に訪れることの出来る素敵な庭園があるとはとても驚きでした。。。
ちょっと気が滅入った時にはここに来てリフレッシュしたいと思います。
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