どうも。TrioFです。
以前にゲームの話として、ドラクエやFFの話をさせてもらいましたが、日本がこれまで創ってきたゲーム文化はやはり偉大ですよね。
親からファミコンを買って貰えず、友達の家に行って肩身の狭い思いをしながらゲームしていたというのが、幼い頃の思い出の1つですが、何故かゲームボーイだけは、小学生高学年くらいになってクリスマスに買って貰えました。
その中で、スクウェアが発売した「Sa・Ga」シリーズは、夢中になった作品の1つです。
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最近 ネットで調べ物をしているときに、スマフォでも当時の状態をほぼ完璧に再現した「Sa・Ga Collection」をたまたま発見してしまい、気が付いたら、1、2、3を一気にやり切ってしまいました。。。(汗)
Sa・Ga1「魔界塔士」
まずは、やはり「魔界塔士Sa・Ga1」です。Sa・Ga シリーズを創出した名作だと思います。世界の中心にあると言われる「塔」を登って各世界に至るという世界観が素敵なんですよね。。。「都市世界ワールド」では、「アメ横」や「新宿ビル」なんかも出てきます。何だか微笑ましい設定です。
最後のボスが何と「神」。これまで道案内してくれた謎のキャラが最後のボスだったという、グッとくる展開です。
「これも いきもののサガか…」は名言ですね。
後半の全体攻撃がなかなか強力なんですよね。「くいあらためよ」なんていう謎の全体攻撃あります。戦闘音楽も個人的には大好きです。
Sa・Ga2「秘宝伝説」
Sa・Ga2は、「秘宝伝説」と銘打った、当時としては革新的な作品でした。父を追いかけていくというストーリーも個人的には何だか”くすぐられる”設定でした。
ストーリー途中で行き詰まった時の、突然の父の登場と「まだ のぞみはある!!」のセリフは名場面といえるのではないでしょうか。
キャラクターも「メカ」が追加されて、ゲームとして幅が出ました。ストーリーとしても9つもの世界から成り立っていて、内容豊かです。個人的には「大江戸」の世界が好きですね。
最後のボスは、何だかボスっぽくない「最終防衛システム」になります。このあたりも何だかSa・Ga2っぽくて良いですよね。
与えたダメージの累積値によって、3段階の攻撃パターンに推移しますが、最終段階で放たれる「スターバスター」は強力な全体攻撃でやっかいです。
Sa・Ga2も、全体的に音楽が格好良くて燃えますね。昔のゲームは音楽が良いんですよね。。。
Sa・Ga3「時空の覇者」
Sa・Ga3は、バトルシステムがFFに近くなる形となり、バランスのとれた作品と言えるかと思います。ゲームボーイのRPGとしては、完成度の高いものと言えるでしょうね。
現在、過去、未来を行き来する世界観や「ステスロス」という戦闘機に乗って旅するなど、壮大なストーリーです。「ステスロス」がカッコいいんですよね。
最後のボスは、「ラグナ」になります。「よみのはどう」という単体への大ダメージの攻撃もあり、全体攻撃「アシュラ」もやっかいです。HPも高いので長期戦になりますね。辛抱強く回復しつつ、慎重な対応が必要です。
以上徒然なるままに書き連ねてしまいましたが、改めてSa・Gaシリーズ懐かしいですよね。。。Sa・Gaシリーズは、ゲームボーイの後、サガ・フロンティアへと進化していく訳ですが、ゲームボーイのSa・Gaは、自分の少年時代を彩る作品として、自分の中の「名作」として今も息づいております。
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