どうも。TrioFです。
昨日は初めて「Ginza Place 」にお伺いしました。いつも、”ユニークな形をした建物だな”と思っていたところにようやく足を運べて良かったです。
主な目的はスマフォの機種変でした。今のスマフォが購入から2年以上経過し、だいぶスペック的に見劣りするようになってきており、重い腰を上げて購入に踏み切りました。
ソニーストア
今回は勇気を持ってSIMフリーで臨みます。機種の保守はある程度自分でリスクを取って、機種選択の自由度を念頭にトライしたいところです。
購入した機種は「Xperia 1 Ⅵ」。現時点で未だ未発売で、8月下旬発売&入荷のものを予約購入済ませました。
主なスペックは以下です。
- サイズ : 約74mm × 約162mm × 約8.2mm
- 重量 : 約192g
- ディスプレイ : 約6.5インチ、有機EL、Full HD+
- バッテリー容量 : 5000mAh
- RAM/ROM : 16GB/512GB
- メインカメラ : 16mm(超広角)、有効画素数約1200万画素/F値2.2、24mm(広角)、有効画素数約4800万画素
「RAM/ROM : 16GB/512GB」とは、パソコン並みのスペックですよね。。。ホントにこれだけ要るの?という話もありますが、今後様々な(高負荷な)アプリが出てくるでしょうし、写真や動画を扱うのに余裕を持った運用を考えたいので、今回頑張ってみました。
「ソニーストア」の店内には、今回購入した機種の内部構造が惜しげもなく展示されていました。すごい自信ですよね。。。私の会社ではなかなか踏み切れないアプローチです。さすがSonyです。
店員さんも丁寧に対応頂き気持ち良かったです。他の製品も多数展示してあったので、またお邪魔したいと思います。
NISSANのショールーム : NISSAN CROSSING
1階には、「NISSAN CROSSING」と銘打って、Nissanの自動車が展示してありました。
1番個人的に目を引いたのは、「NISSAN HYPER PUNK」です。ご覧の通り、車体が前衛的なデザインでカッコイイですね。
私も全然知らなかったのですが、どうもソフトウェア的に車体のデザインをカスタマイズできたり、ドライバーの健康状態などを検知して、AIがドライバーの気分に合わせて照明を調節できたりするようです。
こういった新しい車のコンセプトを「Software-Defined-Vehicle」と呼ぶそうですね。技術の進化が目覚ましい状況を認識することができました。
一方で、1969年発表の「フェアレディZ」の展示もありました。味のあるレガシーな車体で、ノスタルジックな気分になれました。
自動車がどのように進化してきたのかを垣間見ることのできる素敵な空間でした。
今後は”自動運転”というキーワードを中心に更なる進化を遂げていくかと思いますが、どうやって人間と調和していくのか?という視点も必要なんだろうなと勝手ながら感じたところです。
おわりに
今回機種変で時間を取ってしまったのですが、かなり面白い空間ですので、またお邪魔して色々自分なりにご紹介させて頂ければと思います。
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