岩原裕二さん作「ディメンションW」エネルギー問題を背景とする2072年の話

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どうも。TrioFです。

今日は岩原裕二さんの作品の一つ「ディメンションW」の話です。

岩原裕二さんの作品では「いばらの王」が有名ですが、この「ディメンションW」もかなり読み応えあって、オススメです。

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次元間電磁誘導装置、通称「コイル」と呼ばれる発明品の誕生によりエネルギー問題が解決した2072年、、、という世界観だけで、理系男子の自分は思わずコロっとやられてしまいます。「X・Y・Zに続く次元軸【W】の秘密」な〜んて言われると、グッと来てしまいますね。。。

この手のSFは、なかなか描くのが難しかったりするのですが、岩原さんはさすが力のある作家です。ストーリーもしっかりしていて、登場人物の個性も豊かで楽しめますね。

この作品ももっと有名になっても良いのになあ、と思います。紹介しておきながら未だ最終巻まで読み切っていないので、早速買いに行こうと思います。

プロフィール

IT/電機系メーカーに勤めるサラリーマン。勤続約20年。遅まきながらSNSを始めたにわかブロガー。良い書籍、コミック、喫茶店、グルメ、旅行、ゲーム等々 役に立つ情報発信すべく日々活動中。

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