ゲーム紀行「ドラクエ３」ロトシリーズ完結　何故かカンダタにハマる

どうも。TrioFです。

この歳にして、ゲームについて語るのは、ちょっとオタク系と思われるかもしれませんが、日本がこれまで創ってきたゲーム文化は「オタク」という安易な整理では片付けられないと思います。

特に私個人では「ドラクエ」が思い出深いゲームで、青春の１ページを彩ってくれた一つになります。

私の両親はファミコンを頑として買ってくれなかったので、友達の家で片手間でやらせてもらうしかなかったのですが、当然そんな状態ですとクリアまで至ることは出来ず、友達がやっているのを只々眺めるのみでした。ただ、その分想い入れも強くなってしまい、大人になり「ドラクエ3」は子供の頃の反動で、５回くらいクリアしていると思います。

ドラクエ３は、個人的には名作中の名作で、ロトシリーズの完結編になりますが、あの時代にこれ程の完成度の高い作品が出てきたことに、今改めて驚きの念を禁じ得ません。今やっても普通にのめり込んでしまいますもんね。

ドラクエ３では本当に印象深いイベントが多数散りばめられていますが、序盤でいつもノスタルジックな気分になるのが、シャンパーニュの塔の「カンダタ」ですね。小さい頃 友達の家でやらせてもらった時に、何故かカンダタのところで躓いてしまい、それ以降進めなかったのを今でも覚えています。別にカンダタを倒さなくとも、ゲームは進められるのですが。

ドラクエ１、２との繋がりも含めて、壮大なストーリーで、こんな名作に出会えて、とても幸せを感じています。

こうやってブログ書いていたら、またまたやりたくなってきました（笑）