アフリカのビールを楽しむ 〜ジンバブエ、南アフリカ、モザンビーク〜

Gourmet

どうも。TrioFです

昔の写真を整理していたら、アフリカに出張に行った時の、色んなビールの写真が出てきました(古いものは10年近く前…)。

アフリカで売っているビールがどんなものか、懐かしさと共に今更になって興味が湧いてきたので、整理しつつ紹介させて頂ければと思います。 

Golden Pilsener

まず、ジンバブエに行った時に飲んだ「Golden Pilsener」です。注ぎ方に完全に失敗した写真で↓(笑)美味しくなさそうですが、とってもサッパリして飲みやすくて美味しかったのを記憶しています。

ジンバブエには「Zambezi」というビールが有名で、Golden Pilsenerは本当の地元のビールではないかもしれませんが、私の中では、ジンバブエ出張での思い出深いビールとなっています。

Windhoek

「Windhoek」は南アフリカのヨハネスブルグに出張した時に飲みました。

スタンダードな感じでクセがなく、コクあるラガーといった感じです。安定した飲み飽きないビールだと思いました。Windhoekは、隣の国のナミビアの首都の名前で、ナミビア国産のビールです。南アフリカでも飲まれるようです。

Carling Black Rabel

「Carling Black Rabel」は、南アフリカのケープタウンで飲んだビールです。

後から調べたところによると、原産国はカナダで、イギリス系の国では知られているビールだそうです。そういう観点では、南アフリカにあるのも頷けますね。

アルコール度数は少し高めで、コクが強い感じでした。個人的にはガッツリとした味があるビールは好きなので、嬉しかったですね。

Castle

↓「Castle」は、南アフリカで良くみかける、代表的なビールですね。ホップの程よい苦味が絶妙で爽快です。飲み出すと止まらない感じになります(笑)これを飲むと”南アフリカに来たな”と実感しますね。

Stephaner Weiss

このビールは、南アフリカ ヨハネスブルグのレストランで飲みました。実はあまり覚えていないのですが、写真からは「Stephaner Weiss」と読めることから、ドイツビールの「Weihenstephaner Hefe Weissbier」に近いものだと推察しています。とてもフルーティーな味であったのだけはハッキリと覚えていて、ドイツらしいビールで美味しかったのを記憶しています。

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南アフリカでも、ドイツビールが楽しまれているようです。

2M

最後は、モザンビークの空港で飲んだ「2M」です。味は薄い感じで、スッキリしていました。飲みやすくて何杯でもいけそうでした。

後で調べたのですが、ビンのラベルに記載のある”MAC”と”MAHON”の頭文字の2つのMをとって「2M」となるのだそうです(”MAC”と”MAHON”の意味は分かっていません。。。)。

モザンビークの出張は準備も含めてなかなか大変でしたが、お客さんも良い方で、とても思い出深い旅になりました。

さいごに

地理的に遠いこともあり、日本ではなかなかアフリカのビールに出会うのは難しいので、今更ながら貴重な体験が出来たな、としみじみ思ったりしています。

コロナ以降めっきり出張の機会は減ってしまいましたが、機会があればまた是非アフリカに訪れて、珍しいビールを楽しみたいと思います。

プロフィール

IT/電機系メーカーに勤めるサラリーマン。勤続約20年。遅まきながらSNSを始めたにわかブロガー。良い書籍、コミック、喫茶店、グルメ、旅行、ゲーム等々 役に立つ情報発信すべく日々活動中。

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