ゲーム紀行「ドラクエ4」天空シリーズ先駆け

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どうも。TrioFです。

先日からドラクエシリーズを語り始めたのですが、ドラクエシリーズである意味一つの大きな変化点となったのが、ドラクエ4であると言えるのではないでしょうか。

今、巷を賑わしているAIシステムを初めて取り入れ(当時のAIは現在のものとは比べ物にはなりませんが)、登場人物のキャラクターを個性的にすることに成功した名作だと思います。登場人物が個性的だと、更にのめり込んでしまいますよね。 

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天空シリーズの先駆けとして、新たな世界観を構築出来たことも素晴らしいですし、全5章からなる章立てのストーリーも画期的でした。「馬車」という乗り物のシステムを取り入れることで、10人近くのキャラクターを楽しめるようにしたのも、ドラクエ4が先駆けでしたね。

色々な名場面がありますが、やはり天空の塔が印象深いですね。ここは構造が複雑で10階建てにもなっているので、長帳場になってしまいますが、何となく神秘的な雰囲気が漂っていて、個人的にはとても気に入っている場所です。

また、後半にかけての、「エスターク」もカッコ良くて堪らないですよね。初めて戦闘の音楽を聞いた時のゾクゾクした感覚を今でも鮮明に覚えています。

多感な青春時代に良いゲームに出会えたことに感謝です。

プロフィール

IT/電機系メーカーに勤めるサラリーマン。勤続約20年。遅まきながらSNSを始めたにわかブロガー。良い書籍、コミック、喫茶店、グルメ、旅行、ゲーム等々 役に立つ情報発信すべく日々活動中。

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