「FF3」最後のクリスタルタワー&闇の世界が凄い

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どうも。TrioFです。

先日ドラクエシリーズについて語らせて頂きましたが、やはりドラクエと双璧を成すFFシリーズについても触れなければならないと思います(私如きが今更敢えて偉そうに語るのは甚だおこがましいのですが)。 

私が初めてFFに出会ったのは、3でした。当時はドラクエが隆盛を誇っていたのですが、私の個人的な感触としては、FFもこの3から、ロールプレイングとしての地位をグッと高めた作品だと思います。

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元々FF独特の、敵との対面式の戦闘スタイルが素晴らしかったのに加え、以降のFFシリーズに影響を与える「召喚獣」や「ジョブチェンジシステム」も始まり、画期的な作品と言わざるを得ないと思います。 

ゲームの後半では、「忍者」で熟練度が上がってくると、武器両手持ちで「二十数回ヒット」まで至って、敵を切りまくるのが気持ち良いんですよね。

当時としては、グラフィックもレベル高く、ファミコンの性能をフルに活かしていたと思います。飛空艇のスピードや、バハムートの「メガフレア」に当時はとても感動したものです。

3といえば、ラストダンジョンが死ぬ程長く、FFシリーズの中でも難易度の高いものの一つではないでしょうか。一回もセーブ出来ずに、クリスタルタワーから闇の世界に行き、そこで四人のボスを倒したのちにラスボスに臨むという、スペシャルハードな設定ですが、クリアしたときの感動はひとしおです。

個人的には、FF3はもっと評価されて良いシリーズだと思いますね♪

プロフィール

IT/電機系メーカーに勤めるサラリーマン。勤続約20年。遅まきながらSNSを始めたにわかブロガー。良い書籍、コミック、喫茶店、グルメ、旅行、ゲーム等々 役に立つ情報発信すべく日々活動中。

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