「信用2.0」堀江貴文さん著 “信用”の真の意味を考える

どうも。TrioFです。

堀江さんの作品はいつも”ハッと”させられるものが多いですが、「信用2.0」はその最たる良書の１つと言えると思います。

「信用」資産の重要性を改めて解説頂いた上で、「信用」の定義が以前と明らかに変わってきている点を、分かりやすくも説得力ある形で述べて頂き（敢えて堀江さん自身を引き合いに出して）、とても腑に落ちる内容です。

確かに「勤続年数も長く、勤務態度もまじめ」といった、従来の概念だけでは、大きな「信用」は創り出せませんよね。。。

自分自身の「人間性」「経験」「人脈・人間関係」といったものをどう培っていくか。

まずは自分が”これだ！”と思ったのは、「手数の多さ」と「かけ算」の部分。自分が好きなこと、ちょっとでも面白いと思ったことには、「ノリ」良くトライすること。

「信用するに値しない専門バカ」というフレーズには、”あ、自分のことだ、、、”と身につまされました。古い成功体験に囚われていると、どんどんお金・人・モノといった資産が離れていってしまいますよね。。。

“きみは「好き嫌い全開」で生きる覚悟はあるか。” という本の中のメッセージがとても心に響きます。。。まずはとにかく行動に移していこうと思います。