どうも。TrioFです。
久々に池袋に行ってきました。改めて思ったのですが、池袋は活気があり、多彩な魅力を持つ街ですよね。
池袋といえば、フクロウが象徴的ですが、どうも以下のような由来があるそうですね（単なるウンチクです）。
- 池袋の「ふくろ」という言葉にあやかったという説
- 昔フクロウが多く生息していたという説
- 池袋のある豊島区の形がフクロウが羽を広げている姿に似ているからという説
- 豊島区に古くから伝わっている民話に登場する「ミミズク」が関連しているという説
ふくろう像がある中池袋公園もリニューアルされて、色んなイベントが催される場所になったようですね。
周りをキョロキョロしながら街を散策しつつ、駅から少し歩いてみると、今度は「南池袋公園」を見つけました。池袋にはこんな素敵な雰囲気の公園もあるんですね。家族連れで賑わっていて、何だかとても幸せな気分になれました。
更に街を徘徊していると、サンシャイン60を見つけました。自分が小学生の頃は、サンシャイン60が、日本一高い建造物だと習いましたね（いったいどれだけ昔の話？（笑））。何だかノルタルジックな気分になれました。
ちなみに、近くのバス停に、「IKEBUS」が停まっていました。タイヤが5個もあるのに、サイズはコンパクトでとても可愛いバスでした。何だか微笑ましかったです。
少し歩いて東京国際大学を手前に横切って奥に行くと、またもや公園を見つけました。その名も「IKE・SUNPARK」、またの名を「としまみどりの防災公園」と呼ぶそうです。災害時に備えた備蓄倉庫があったり、消化用水確保のための井戸や非常用トイレが整備されているそうでした。素晴らしいインフラですね。
もともとは造幣局であったという歴史もあり、生まれ変わりを歴て来た場所のようでした。
以前来た時とだいぶ魅力的に変貌した池袋に感銘を受けました。また再訪して、面白い場所を発掘していきたいと思います。
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